初代　安岡辰之助が大阪東成区にて安岡機械工業所を創業。
船外機、煙草自動製造機、ノシイカ二次加工ロール機などを考案し、製造から販売まで手広く商って今日の当社事業の
礎を確立した。

２代目　安岡正豊が安岡機械工業所を継承。

大阪市生野区に資本金200万円で安岡圧延ロール機工業株式会社を設立。

超硬ロールを製品化。国内及び海外向けに超硬ロール製圧延機の販売を推進。

柏原工場建設。超精密研削加工の需要が増加したため、研削部門を移転する。

3代目　安岡正泰が安岡圧延ロール機工業株式会社の代表取締役に就任。

柏原工場の増築完成。営業及び生産活動の拠点を柏原に移す。

資本金800万円に増資。

柏原工場2期工場増築。営業及び設計部門強化。

資本金を1500万円に増資。

第1回プライベートショー開催。社内のIT化推進。実験用圧延設備を設置、委託研究開始。

薄板広幅多段冷間圧延機開発販売。

第2回プライベートショー開催

株式会社ヤスオカに社名変更。
60周年を記念して新社屋建設。HP開設。アドレス取得。

500wYAGレーザー開発実験用設備として設置。薄板溶接技術研究開始。

実験用設備として加工研究開始。東京ビッグサイトでの見本市出展。

大阪府創造法認定企業に認定を受ける。

創業70周年

地域新生コンソーシアム研究開発事業に採択され、ビーム走査加工装置の開発に着手。

地域新生コンソーシアム研究開発事業にて、3次元複雑形状を有する人工関節の微細レーザ型彫り加工を実現

戦略的基盤技術高度化支援事業（サポイン）にて完成した装置（超硬合金形彫用複合レーザー加工装置）をPHOTONICS2013のレーザー加工技術展に出展。
3次元CADソフト（SolidWorks）の導入

新ものづくり補助金の採択を受け、冷間リバース圧延ライン向け耐環境走間板厚測定器の試作開発を開始。
4代目　安岡直樹が株式会社ヤスオカの代表取締役社長に就任。

東京ビッグサイトにて第3回高機能金属展に出展。（NC制御５Uタークスヘッド、走間板厚測定器）
ふるさと納税返礼品　チタンマンホールコースター採択。（奈良県王寺町）

関西高機能金属展2019に出展。（NC制御3Uタークスヘッド、走間板厚測定器、チタン製ミニチュアマンホール）
IT導入補助金採択。（SolidWorksPDMの導入、クラウドストレージによる社内共有の推進）
ものづくりイノベーション支援プロジェクト認定。（錫へのレーザー発色の開発）

ふるさと納税返礼品　チタンマンホールコースター採択。（奈良県生駒市）

会社ロゴマークを刷新

大阪産業局と大阪府連携の商品開発プロジェクト「大阪商品計画」採択。

大阪商品計画にて製作した「つみきん」の商標登録。

チタン製ミニチュアマンホールから派生した商品が日本遺産「龍田古道・亀の瀬」ブランドに認定

事業再構築補助金採択。
第2工場改修工事スタート。
町工場でのものづくりの現場を体験・体感できるオープンファクトリーイベント「FactorISM」（ファクトリズム）に参加。

ミーリング付きNC旋盤の導入。